【HWF2017講師】シェイクハートプロジェクト|白井 長興

Profile

障害者相談支援専門員

■職歴
2002年 NPO法人 介護支援ピッケルニ 入社
訪問介護事業所で障害当事者の相談対応、従業員教育、請求・決算業務などに従事
2006年 株式会社 ジャパンヒューマンネットワーク 入社
関連会社の訪問介護事業所へ出向し、管理者として従事(従業員80名、年商2億円)
2014年 バークレイズ証券 株式会社 入社
IT本部で各部長の業務をサポートし、ダイバーシティ推進委員としても従事
2016年 NPO法人 シェイクハートプロジェクト 設立 代表理事
「障害者と健常者、みんなで夢を叶える」プロジェクトを発足。各種イベントを主催し、参加のべ人数は1年目で500人を超える

■資格
2012年 障害者相談支援専門員 取得

HAPPY WOMEN PROJECTに関わる思い

最近「ダイバーシティ=多様性」この言葉が誤解されてしまっていることを多く感じています。
外資系証券会社で通常業務とダイバーシティ推進委員を兼務し、社内外でワークショップ等の認知活動をしてきた中で、私はダイバーシティとは、何も女性や障がい者等の特定の人を対象とした考え方ではないと言うことに気づくことができました。

いつ事故に巻き込まれるかもしれません。また突然外国へ転勤を言い渡されるかも知れません。その異動先ではあなたは外国人になります。
どの様な状況にあっても、自身の能力を発揮できる環境を創る。それこそがダイバーシティの真髄であると考えております。
全ての人にとって私ごととしていく為に、障がい当事者として女性はもちろん、全ての方々が活躍できる社会に向けて、お話しさせていただきます。

来場者の方々へのメッセージ

私は15歳の頃の怪我によって、車椅子ユーザーとなりました。
それ以降、様々なハード面の生き辛さに直面してきました。

・高校に復学できる環境にあるか?
・エレベーターがあり、段差のない大学はあるか?
・車椅子トイレのある職場はあるか?

しかし実際に社会に出ると、障がい者だけが苦しい訳ではなく、多くの人が努力だけでは解決できない問題に直面していることを知りました。
生き辛さの問題の多くは無理解・無関心による、または固定概念によるソフトの問題でした。
3月8日は多くの生き辛さに立ち向かってきた方達が渋谷ヒカリエに集結します。その解決手段も環境によって多岐に渡ることと思いますので、是非とも時間の許す限り多くのワークショップにご参加ください。