【インタビュー】井植 美奈子氏|一般社団法人セイラーズフォーザシー|SDGs WOMAN
【Profile】 一般社団法人セイラーズフォーザシー 日本支局理事長 ディビッド・ロックフェラーJr.が米国で設立した海洋環境保護NGOのアフィリエイトとして2009年に一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局を設立。水産資源の持続可能な消費をめざす『ブルーシーフードガイド』、マリンスポーツの環…
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで193カ国に採択された、2030年までに達成するために掲げた目標。世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットからなります。
日本では、日本経団連や日本証券協会などがけん引役となり、ビジネス分野を中心に推進されてきています。
SDGsの認知や興味などの現状を把握するため「SDGsに関する生活者調査」(電通調べ)によると、日本でのSDGsの認知率はまだわずか14.8%。
2018年1~2月に実施した調査(電通ジャパンブランド調査2018)では、世界20カ国・地域におけるSDGsの平均認知率は51.6%で、特にASEANにおける認知率が高く、ベトナムでは80.7%、フィリピンでは70.3%であり、最も低いフランスでも24.7%で、日本の14.8%という認知率の低さは際立っています。
性別・世代別においては、20代男性の認知率が32%でトップ。女性平均8.9%に比べて男性平均20.7%と、男女差が顕著に表れました。
共感度の平均は73.1%で、理解が進めば今後のアクションにつながる可能性があり、特に女性の認知率と参加率アップがSDGs推進、持続可能な社会実現に置いて重要なファクターとなります。
⑤ ジェンダー平等を実現しようを中心に、HAPPY WOMANではビジネスだけでなく暮らしやライフスタイルにもSDGsを浸透させ女性の認知度や参加度をアップしていきます。
【Profile】 一般社団法人セイラーズフォーザシー 日本支局理事長 ディビッド・ロックフェラーJr.が米国で設立した海洋環境保護NGOのアフィリエイトとして2009年に一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局を設立。水産資源の持続可能な消費をめざす『ブルーシーフードガイド』、マリンスポーツの環… 【Profile】 ラグジュアリー メディア グループ編集局長 兼「25ans」総編集長 兼「Richesse」編集長 ’86年、婦人画報社(現・ハースト婦人画報社)に入社し、「mcシスター」、「25ans」の編集長のち99年に退社。「ヴォーグ ニッポン」創刊編集長などを経て’06年に再び「25an… 【Profile】 外務省 国際協力局 地球規模課題総括課 首席事務官 2005年外務省入省。発展途上国のODAプロジェクトや東京五輪招致活動、欧州外交、伊勢志摩サミットを含むG7/G20サミットなどの担当を経て、昨年8月から現職。03年仏パリ第1大学・第9大学で MBA、08年英ケンブリッジ大学で… ちがいや多様性を力の源泉にできる社会へ 報道の世界から、国連での難民支援活動、フリージャーナリストと、常に関心のある新しい世界へ飛び込み、フィールドを広げてきた根本さん。 マスコミと国連、二つの分野で重ねたキャリアを活かし、国連の活動を、日本へ広く浸透させるために力を尽くしている。 現在のお仕事に就…【インタビュー】井植 美奈子氏|一般社団法人セイラーズフォーザシー|SDGs WOMAN
【インタビュー】十河 ひろ美氏|株式会社ハースト婦人画報社|SDGs WOMAN
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『HAPPY WOMAN BUNKASAI 2018|共創女性文化祭』会場にて(2018年10月27日)
新型コロナウイルス感染防止対策と社会経済活動を両立させるために、オフライン×オンラインのハイブリッド型の展開で実施予定です。 NEW NORMAL時代の中でもさらに「国際女性デー」を盛り上げ、ジェンダー平等の社会実現に向けて活動を行って参ります。