国際女性デーセミナー|HAPPY WOMAN FESTA 2021

国際女性デーセミナー|HAPPY WOMAN FESTA 2021

3月8日は国際女性デー
女性のエンパワーメントとジェンダー平等の社会実現に向けて

『国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA』では“女性の生き方を考える日”をテーマに、女性のエンパワーメントとジェンダー平等の社会実現に向けたセミナーを開催。

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開催概要

■日程:3月8日(月)15:30〜17:00
■会場:ウェスティンホテル東京より配信(メディア関係者のみ入場可)
■料金:無料(事前申し込み不要)
■方式:オンライン配信
■協力:ウェスティンホテル東京
■視聴:
Youtube:https://www.youtube.com/c/happywomanofficial
Twitter:https://twitter.com/happywoman0308/

プログラム

MC

たかまつなな
たかまつなな氏
時事YouTuber 株式会社 笑下村塾代表取締役

1993年神奈川県横浜市生まれ。現場に取材に行き、お笑いを通して社会問題を発信している。18歳選挙導入を機に、株式会社 笑下村塾を設立し、政治を面白く伝えるため、全国の学校へ出張授業「笑える!政治教育ショー」を届ける。フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」、「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。また「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の喚起を促す。著書に『政治の絵本―学校で教えてくれない選挙の話』(弘文堂)、『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)。

モデレーター

大木 亜希子
大木 亜希子氏
作家・女優

2005年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー。
数々のドラマ・映画に出演後、秋元康氏プロデュースSDN48として活動開始。
その後、タレント活動と並行しライター業を開始。
Webの取材記事をメインに活動し、2015年、NEWSYに入社。PR記事作成(企画~編集)を担当する。
2018年、フリーライターとして独立。著書に『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)、『シナプス』(小説現代2020年8月号)。
私小説『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)が発売されると話題となり、2021年1月より漫画化。

 

SDGsにおけるジェンダー平等の重要性

根本 かおる氏
国連広報センター所長

東京大学法学部卒。テレビ朝日を経て、米国コロンビア大学大学院より国際関係論修士号を取得。1996年から2011年末まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)にて、アジア、アフリカなどで難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP国連世界食糧計画広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て2013年8月より現職。2016年より日本政府が開催する「持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議」の構成員を務める。著書に『難民鎖国ニッポンのゆくえ – 日本で生きる難民と支える人々の姿を追って』(ポプラ新書)他。

小川孔一
HAPPY WOMAN実行委員会 実行委員長
一般社団法人 HAPPY WOMAN 代表理事
株式会社 ハッピーカンパニー 代表取締役

広告制作会社、株式会社マイナビを経て2015年より起業。一般社団法人ウーマンイノベーション(現:一般社団法人HAPPY WOMAN)を設立。2017年より国連が制定している「国際女性デー」イベント『HAPPY WOMAN FESTA』を立ち上げ、2018年には全国展開スタート。企業コンサルティング、マーケティング、研修など幅広く活躍中。ヨーロッパで発行のフランスの月刊誌「ZOOM JAPON」の【明日の日本を創る50人】にも選出された。

日本におけるジェンダーギャップ
〜社会に期待する女性エンパワメントの理解〜

薄井シンシア氏
薄井 シンシア氏
ホスピタリティプロフェッショナル/元専業主婦(17年)

1959年、フィリピンの華僑の家に生まれる。日本国籍。国費外国人留学生として20歳で来日。東京外国語大学卒業後、貿易会社に2年間勤務。日本人と結婚。外務省勤務の夫を支え、30歳で出産した娘を育てるために専業主婦の道を選ぶ。5カ国で20年間暮らす。娘の大学入学を機に就職活動を開始。47歳で“給食のおばちゃん”からカフェテリアマネージャー(タイ)、会員制クラブの電話受付アルバイト(日本)を経て、ANAインターコンチネンタルホテル東京に入社。勤続3年で営業開発担当副支配人になる。その後、シャングリ・ラホテル東京に勤務。2018年から東京2020オリンピック大会のホスピタリティ業務を。経済産業省や観光庁の支援で、観光業でキャリア再構築を目指す女性のためのホスピタリティ講座などやメンター会を開催。ビジネス特化型SNS、LinkedIn(リンクトイン)の認定インフルエンサー。著書に『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』、『ハーバード、イェール、プリンストン大学に合格した娘は、どう育てられたか』(KADOKAWA)がある。

吉川プリアンカ氏
吉川プリアンカ氏
実業家/モデル

1994 年1月 20 日生まれ、インドと日本のミックス。
高校生の時にモデルとしてキャリアをスタートする。 2016年に初めてのミックスとしてミスワールド日本代表へ選出され、海外含める300を超えるメディアに取り上げられた。(世界大会ではトップ20位に選出) 2017年9月にデータマーケティング会社を設立し売却後、2019年に多様性に寄り添うジェンダーレスなCBDブランド「MUKOOMI」を運営する株式会社イーストヘンプを設立する。経営者・文化人として、多様性及びにジェンダーレスに軸を置いて活動の幅を広げている。また、子どもの口蓋裂の治療支援を行うNPO法人「スマイルアジア」、東ヒマラヤの継続的な町興しや環境保全、野性ゾウの保護活動を行うNPO法人「バリパラ・ファウンデーション」の国際大使を兼任

チュック・ベッシャー
チュック・ベッシャー氏
女性エンパワメント活動家/映画プロデューサー
株式会社3ミニッツ エグゼクティブプロデューサー

動画・イベント・広告企画等のプロデュースを担当。女性エンパワメント・ドキュメンタリーシリーズ、『Future is MINE』を創設。前職は日本コカ・コーラ(エンタメ・スポーツ マーケティング統括部長)、アジア財団日本代表、投資銀行、CNNキャスター、自民党系シンクタンク勤務、等。コロンビア大学、国際関係・公共政策大学院修士課程修了(日本学専攻)。神戸市生まれ、日本国籍。両親は白系ロシアの難民。趣味は滝修行。

「政策実現できる女性議員を増やそう」

うすい 愛子
うすい 愛子氏
北区議会議員

青山学院大学文学部日本文学科卒業。同大学大学院文学研究科中退後、 株式会社セブン-イレブン・ジャパンに入社。2016年、16年間半身不随の祖母を介護していた祖父が亡くなったことにより介護のために退社。その後は神奈川県議会議員の秘書を経て、東京都北区議会議員に2019年4月初当選。現在は、区議会議員としてLGBTQ、ジェンダー、子ども、外国人など政治に 声を届けられない人たちの声を政治に届けるべく活動している。

たぞえ 麻友氏
たぞえ 麻友氏
目黒区議会議員

早稲田大学政治経済学部にAO入試で入学。在学中、南アフリカで開催されたSDGsに関するヨハネスブルグサミットに参加。卒業後、専門商社を経て、経営コンサルティング会社に転職。中長期計画策定のワークショップなどを経験。ワーキングマザーとして保活やマミートラックに苦悩することも。2015年目黒区議会議員選挙に無所属で初出馬、初当選。社会の困りごとや制度の不可思議なところを変えたいと奮闘中。

たばた 直子
たばた 直子氏
千葉市議会議員(美浜区選出)

東京女子大学 文理学部 日本文学科 中退。シングルマザーとなり、財団法人等の非常勤で勤務し、PTA役員、地域活動に関わるなかで、一人親家庭にとって行政の更なる支援や、地域コミュニティの必要性を感じ、政党の公募を受ける。2011年の東日本大震災で液状化した被災地で初当選したことから、安全な街づくりの他、働いている単身女性の地域コミュニティ形成にも取り組む。

本目 さよ
本目 さよ氏
台東区議会議員

82年生まれ。私立成蹊高校、白百合女子大学、お茶の水女子大学大学院修了。(株)NTTデータイントラマート人事職を経て2011年より台東区議会議員。台東区では唯一の30代女性議員。キャッチフレーズは「子育て、本命!ーやさしい政策」「政策を実現できる女性議員を増やし、地方議員を女性のキャリアの一つにする」ことをmisssonとする超党派の若手女性議員ネットワークWOMAN SHIFT 代表。一児の母。普通のママが議員の元でインターンをする「ママインターン」を全国に展開中。

LUX×コクヨ 「変わる履歴書 〜ひとりひとりが輝ける社会へ〜」

河田 瑶子
河田 瑶子氏
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
マーケティング – ホーム&パーソナルケア

ブランドマネージャー ラックス2011年慶応義塾大学卒業後、ユニリーバに新卒入社、マーケティングに従事。ダヴ、ヴァセリン、ラックス、ドメスト、等様々なブランドを担当しながら、これまで3度の産休・育休をとり、現在はラックス ヘアのブランドマネージャーを担当。性別に関係なく、誰もが輝ける社会になれるよう、ラックス ソーシャルダメージケアプロジェクトを2020年3月にロンチ。

清水 千穂
清水 千穂氏
コクヨ株式会社 広報室 

京都大学大学院農学研究科修了後、SE、経営コンサルティング、企業ブランディングの職を経て2015年コクヨに入社。2019年に夫の転勤に伴い東京から名古屋に居を移すも転職せず、リモートワーク中心のワークスタイルに切り替え、小学生2人の子育ても満喫中。今年発表された新たな企業理念「be Unique.」の社内外への浸透が目下の課題。

#OneMoreChoice プロジェクト
ー女性の不調に、我慢に代わる選択肢を。

犬飼 律子
犬飼 律子氏
株式会社ツムラ
コーポレート・コミュニケーション室⻑

法政⼤学を卒業後、1990年に株式会社ツムラ⼊社。社長室、監査室、新事業開発室、総務部、広報、IRの経験を経て、19年に秘書室長、20年にコーポレート・コミュニケーション室長に就任。
性別等にかかわらず一人ひとりが尊重され、輝き、活躍できる社会のあり方を考えるなか、誰もが心と身体が健康であって欲しいと願う。不調を抱える女性が、我慢に代わる選択肢から心地よく生きられる社会に向け、「#OneMoreChoice プロジェクト」を推進している。
自身のモットーは、“Where there’s a will, there’s a way.”「意志あるところに 道は開ける」

女性のウェルビーイング向上と幸せな働き方

内藤 えり子
内藤 えり子氏

エーザイ株式会社
執行役 コンシューマーhhc事業部プレジデント

静岡県出身、兄、弟に囲まれて逞しい幼少期を過ごす。東邦大学薬学部薬学研究科修士課程修了、薬剤師。1993年エーザイ入社。医療用医薬品の市販後調査や副作用関連の業務に就く。途中、出産育児休職を経験。2009年hhcホットライン(365日対応の製品問合せセンター)のマネージャー、センター長、部長を経て、2020年4月より現職。社内で最もお客様の声を知っているコールセンターでの経験を活かした事業運営で、自分らしく生きる女性のキレイと元気をサポートする“チョコラBB”などのナショナルブランドの育成に邁進中。仕事もプライベートも“明るく、楽しく、前向きに、感謝して!”が信条。

国際女性デー

国際女性デーとは? 1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。 「国際女性デー」は、すばら[…]

国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA
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すべでの人が幸せな社会をめざして 女性のエンパワーメントとジェンダー平等 世界経済フォーラム(WEF)によって発表された「ジェンダーギャップ指数2022」において日本は主要先進国最下位の146カ国中116位。世界のSDGs達成度ラン[…]

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