3月7日にワコールスタディホール京都にて初開催!
「国際女性デー|HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2019」は3月7日に京都4会場同時開催!
京都駅前会場となるワコールスタディホール京都では、「私のライフデザインを考える|女性性を愉しむ生き方」をテーマに、まちづくり、身体と健康、働き方の面から、セミナーやクロストークが行われました。さらに、地域で活動する女性を中心に「HAPPY LIFEブース」が展開され、これからの生活が、もっと豊かにもっと楽しくなる様々な商品やサービスが並びました。輝く生き方を探求するたくさんの来場者で賑わい、笑顔でいっぱいの様子が伺えました。
オープニング
11:00〜11:10
オープニングでは、よしもと芸人の「女と男」のお二人にご登場いただき、1日のプログラムをご紹介しました。会場内の出展ブースの紹介も交えながら、イベントの趣旨などが分かりやすく紹介されました。会場も笑いとともに和やかな雰囲気になりました。
オープニングセッション
11:10〜12:00
門川大作京都市長と安田守向日市長をゲストに、「女性活躍を応援するまちづくり」のテーマでトークセッションが開催されました。生活の基盤となる行政のまちづくりについて、とても分かりやすく取り組みをご紹介いただき、参加者のみなさんも真剣に話を聴く姿が見られました。
メインセミナー
13:00〜13:55
女性・母子の栄養教育や予防医療の研究・啓発を行っている一般社団法人Luvtelli(ラブテリ)の有田さくらさんから、女性の健康についてお話しいただきました。実際のデータを交えながら、京都の女性の特性や今後の健康をつくるための秘訣などが説明されました。女性だけでなく、男性の参加者もとても熱心に参加されていました。
クロストーク
14:00〜14:40
「京都で働く女性のリアルトーク」として、京都で働く4人の女性たちにご登壇いただき、仕事やプライベートについてざっくばらんにお話をいただきました。仕事との向き合い方や、それぞれが私生活で工夫していることなど、生き生きと楽しく生活することの秘訣が話されました。リアルなお話の数々に、会場もとても賑わいました。
クロージングセミナー
14:40〜15:00
最後のプログラムとして、一人ひとりが「私のHappyアクション」をつくるための参加型のセミナーを開催していただきました。イベントに参加して気づいたことや、自分の想いなどを話しながら、一人ひとりが「私のHappyアクション」として宣言をしました。会場では、話をしあう参加者の笑顔がたくさん見られました。
HAPPY LIFEブース
10:00〜16:00
社会をより良く、より素晴らしくしたいと地域で活動する女性を中心に、手作り小物の販売や体験型のセッションブースが並びました。黄色に彩られた数々の品や机が並び、たくさんの笑顔であふれる会場となりました。
ハンドスタンプアートプロジェクト×『私のHappyアクション』
10:00〜16:00
東京2020パラリンピックを応援するハンドスタンプアートプロジェクトに参加しながら、「私のHappyアクション」を宣言するコーナーが設けられました。たくさんの方にご参加いただき、ミモザに見立てた黄色のハンドスタンプがたくさん集まりました。