HAPPY WOMAN 10th Anniversary|ともに歩んだ10年、これからも“しあわせ”を共創しつづけます。

映画『ルール・オブ・リビング』×HAPPY WOMAN ®︎ 「#私らしく」プロジェクト

映画『ルール・オブ・リビング〜“わたし”の生き方・再起動〜』×HAPPY WOMAN

これは、「本当の私」をもっと好きになる物語。

わたしの人生の“ルール”は、わたしが決める。
映画『ルール・オブ・リビング』× HAPPY WOMAN®︎
「#私らしく」プロジェクト

自分の生き方に迷ったとき、誰かの選択が“わたしらしさ”のヒントになることがある。
映画『ルール・オブ・リビング』は、固定観念や“こうあるべき”から解き放たれ、自分の幸せを自分で見つけていく女性の物語。

HAPPY WOMAN®︎はこの作品とともに、「私らしく生きる」ことを応援します。
あなたの“ルール・オブ・リビング”を、見つめてみませんか?

ムビチケ(前売オンライン券)8/8(金)10:00発売!

ムビチケ

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HAPPY WOMAN 編集部の感想

編集スタッフA(50代女性)
同じ年代の日本人女性の多くが直面する問題。
子育ては終わったけれど、親の介護や将来への不安があり、本当に自由に、自分に正直に生きるということがどういうことなのか、考えるきっかけになるのでは。

編集スタッフB(30代女性)
世代や環境は違っても、「あ、わかる」と思える瞬間がたくさんありました。
誰かの“ルール”に自分を当てはめようとして、しんどくなっていたこと、私にもあったなと。
登場人物たちが、それぞれの選択を通して自分らしさを取り戻していく姿に、勇気をもらいました。
女性たちのリアルな葛藤が描かれていて、観終わったあと「私も大丈夫」と心から思えました。

【主演】南果歩メッセージ

南 果歩

人生には思いがけない出会いや出来事がある。だからこそ、変化を恐れず、飛び込んでほしい。

私たちは知らず知らずのうちに、自分の中に“ルール”を作ってしまいがちです。年齢や立場を考えすぎて、「自分はこうあるべき」「こうしなければならない」と思い込んでいませんか?私が演じた美久子は、そんな固定観念に縛られながらも、異国の男性との出会いを通して、自分の人生に新しい扉を開いていきます。

この映画は、ミドルエイジの女性だけでなく、どんな世代の方にも「自分の人生をどう生きるか」を問いかける作品になっています。映画を観終えたあと、「私ももっと自由に生きていいんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。そして、大切な人と一緒に過ごす時間を、今よりもっと大切にしていただけたらと思います。劇場でお待ちしています!

南 果歩

映画『ルール・オブ・リビング』
2025年9月19日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

南果歩×グレッグ・デールが贈る、異文化交流のハートフルコメディ

2025年、日本と海外の視点を融合させた新たなラブストーリーが誕生しました。
この映画が、すべての女性に勇気を届け、自分らしく輝くきっかけとなることを願って――。
観終わった後、暖かで優しい涙が、きっとあなたの心を満たしてくれます。

映画『ルール・オブ・リビング』
映画『ルール・オブ・リビング』
映画『ルール・オブ・リビング』
映画『ルール・オブ・リビング』
映画『ルール・オブ・リビング』

INTRODUCTION

本作は、家族や同僚たちに振り回され、心の余裕を失っているバツイチのキャリアウーマンが、突然同居する ことになってしまったアメリカ人観光客との生活を経て、自分の人生を振り返り、新しい生き方を模索していくストーリー。

主人公阿部美久子を、多くの映画やドラマ、海外作品でも活躍する南果歩が演じる。また、本作の監督、脚本を手掛けるグレッグ・デールが、美久子と同居するアメリカ人観光客ヴィンセントを演じ、さらに美久子との再婚を勧められる幼馴染の光一役を椎名桔平が務める。河北麻友子、すみれなどが脇を固め、個性豊かなキャストが集結。

本作は、第1回北海道国際映画祭の招待作品として上映。第2回沖縄環太平洋国際映画祭では、特別上映作品として上映された。アメリカの「セドナ国際映画祭」において最優秀コメディ賞を受賞。笑いあり涙ありの心温まる映画 として、高い評価を得た。

映画『ルール・オブ・リビング』

STORY

東京で暮らす49歳のキャリアウーマン・美久子のもとに、ある日突然、アメリ カ人バックパッカーのヴィンセントが現れる。 娘の紹介で始まった、価値観 も文化もまるで違う“3ヵ月間のルームシェア”。

ふたりは言葉も通じず、生活の感覚もすれ違うなかで、美久子は共に暮らす ための4つのルールを決める。 最初は戸惑いと衝突ばかり。でもその違いが、 互いの心を少しずつ開いていく。

一方、美久子は、東大卒で有能なビジネスマンの光一という幼馴染と付き 合っており、再婚には未だ踏み切れずにいるが、姉からは裕福でスペックの 高い光一との結婚を強く勧められている。

誠実で安定した彼との未来か、 心の奥で静かに芽生えはじめた感情か。 “ルール通り”に生きてきた彼女は、 初めて、“心で選ぶ人生”と向き合うことになる。 「ルール・オブ・リビング」 ̶それは暮らしのルールであり、生き方のルール。

異文化のギャップが、自分自身の声に気づかせてくれたとき、 美久子は新しい一歩を踏み出す勇気を見つけていく。 これは、違いに戸惑いながらも惹かれ合っていくふたりと、 揺れる心の先に ある“ほんとうの自分らしさ”を探す、大人のラブストーリー。

STAFF

南 果歩
南 果歩
椎名 桔平
椎名 桔平
グレッグ・デール
グレッグ・デール
河北 麻友子
河北 麻友子
すみれ
すみれ

映画『ルール・オブ・リビング』
■監督・脚本:グレッグ・デール
■出演:南 果歩
グレッグ・デール
椎名 桔平
河北 麻友子
すみれ
ジェフリー・ロウ
ヴィナイ・ムルティ
デール・弥生
ルカ・ロウ
■撮影:フラヴィオ・グスマオ
■編集:目見田健
■プロデューサー:ジェフリー・ロウ、 グレッグ・デール、 ウィルコ・C・ルレンス、 栄 皓
■エグゼクティブ・プロデューサー:鈴木由布子、ステファン・ウォラル、ケネス・ペクター
■美術:畠山和久
■音楽:ジャスティン・フリーデン
■制作会社:合同会社マーケットテイラー / ミルスピクチャーズ
■配給・宣伝:株式会社バリオン
■宣伝:HAPPY WOMAN®
ⓒMirus Pictures