【国際女性デーセミナー】女性が変える!社会が変わる!ウーマンシフト

「政策実現できる女性議員を増やし、地方議員を女性のキャリアの選択肢とする」ことをミッションとする若手女性議員のネットワーク「WOMAN SHIFT」と「HAPPY WOMAN®︎」は連携し、女性議員の活動を様々な分野で活躍する女性に知っていただく機会を創出し、日本における女性の政治参加の増加を目標に活動を行って参ります。>>詳細はこちら

女性が変える!社会が変わる!ウーマンシフト

若手女性議員によるリアルトークセッション。「政治家って男性ばっかり…」そんな風に思っていませんか?
実は、同世代の女性もこんなにいるんです!地方政治と日々の生活は切り離せないため、政治に関心のある女性や女性議員が増えることが大切です。
等身大の女性議員の姿を知ることで「女性同士が繋がることで、私達の想いは形になり、もっと社会を変えられる!」を感じて、政治が身近になるトークセッションです。

登壇者(あいうえお順)

うすい 愛子氏

北区議会議員

青山学院大学文学部日本文学科卒業。同大学大学院文学研究科中退後、 株式会社セブン-イレブン・ジャパンに入社。2016年、16年間半身不随の祖母を介護していた祖父が亡くなったことにより介護のために退社。その後は神奈川県議会議員の秘書を経て、東京都北区議会議員に2019年4月初当選。現在は、区議会議員としてLGBTQ、ジェンダー、子ども、外国人など政治に 声を届けられない人たちの声を政治に届けるべく活動している。

たぞえ 麻友氏

目黒区議会議員

早稲田大学政治経済学部にAO入試で入学。在学中、南アフリカで開催されたSDGsに関するヨハネスブルグサミットに参加。卒業後、専門商社を経て、経営コンサルティング会社に転職。中長期計画策定のワークショップなどを経験。ワーキングマザーとして保活やマミートラックに苦悩することも。2015年目黒区議会議員選挙に無所属で初出馬、初当選。社会の困りごとや制度の不可思議なところを変えたいと奮闘中。

たばた 直子氏

千葉市議会議員(美浜区選出)

東京女子大学 文理学部 日本文学科 中退。シングルマザーとなり、財団法人等の非常勤で勤務し、PTA役員、地域活動に関わるなかで、一人親家庭にとって行政の更なる支援や、地域コミュニティの必要性を感じ、政党の公募を受ける。2011年の東日本大震災で液状化した被災地で初当選したことから、安全な街づくりの他、働いている単身女性の地域コミュニティ形成にも取り組む。

本目 さよ氏

台東区議会議員

82年生まれ。私立成蹊高校、白百合女子大学、お茶の水女子大学大学院修了。(株)NTTデータイントラマート人事職を経て2011年より台東区議会議員。台東区では唯一の30代女性議員。キャッチフレーズは「子育て、本命!ーやさしい政策」「政策を実現できる女性議員を増やし、地方議員を女性のキャリアの一つにする」ことをmisssonとする超党派の若手女性議員ネットワークWOMAN SHIFT 代表。一児の母。

森沢 きょうこ氏

東京都議会議員(品川区選出)

慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、日本テレビに入社。報道局記者を4年、社会部、外報部、政治部にて取材や中継を経験。その後、森ビル株式会社広報室に勤務。夫の海外留学・転職のため離職し、一時、シンガポールにて子育て。帰国後、再就職し、ベンチャー企業広報などとして勤務。幼稚園年長と小学2年生の2児の母。まだまだ女性議員が少ない、子育て世代の声を都政に届けたい、と2017年東京都議会議員選挙に挑戦し、初当選。

山田 えり氏

川崎市議会議員

東京女学館高等学校、上智大学経済学部卒業。大学卒業後はソニー・ミュージックエンタテインメントで音楽制作や子ども向けの教育事業に従事。フルタイム共働き&子育ての経験を経て、地域の子ども達の環境改善に行政から取組みたいと思い、2019年4月統一地方選挙に立候補、初当選。子育て、安心安全、コミュニティ、若者に関わる政策を重点的に活動中。2児のママ。

モデレーター

小田 理恵子氏

Public dots & Company取締役CHO(人材開発責任者)

富士通株式会社にて業務改善のコンサル業務に従事し、そこで手掛けた自治体行政改革のプロジェクトで地方自治体の現状を知り、地方議員となることを決意。2011年統一地方選挙で立候補し川崎市議会議員に初当選。市議を2期務めたのち2019年5月に市議を引退し、仲間4人で現在の会社を立ち上げ、官民連携事業を通じて公共分野のイノベーションを起こすべく活動中
著書に「ここが変だよ地方議員」。

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